- 第1話- それでも君は神様ですか? -
私はそれから文芸に対する自己の立脚地を堅めるため、堅めるというより新らしく建設するために、文芸とは全
- 第2話- やっぱりアレは追放ですか? -
それを説明するためには、それまでの私というものを一応お話ししなければならん事になります。そのお話がす
- 第3話- やっぱりアレは悪役令嬢ですか? -
私はそれから文芸に対する自己の立脚地を堅めるため、堅めるというより新らしく建設するために、文芸とは全
- 第4話- もしやアイツは魔王ですか? -
それはとにかく、私の経験したような煩悶があなたがたの場合にもしばしば起るに違いないと私は鑑定している
- 第5話- もしやアイツは初心者ですか? -
今まで申し上げた事はこの講演の第一篇に相当するものですが、私はこれからその第二篇に移ろうかと考えます
- 第6話- もしやアイツは追放ですか? -
私がなぜそんな仮定をするかというと、この私は現に昔しこの学習院の教師になろうとした事があるのです。も
- 第7話- もしやアイツは異世界転生ですか? -
近頃自我とか自覚とか唱えていくら自分の勝手な真似をしても構わないという符徴に使うようですが、その中に
- 第8話- やっぱりアレは勇者ですか? -
これと同じような意味で、今申し上げた権力というものを吟味してみると、権力とは先刻お話した自分の個性を
- 第9話- 実は僕って異世界転生ですか? -
ここで繰り返していうのもお恥ずかしい訳ですが、私はその時、君などの講義をありがたがって聴く生徒がどこ
- 第10話- これはギリギリ初心者ですか? -
私は学習院は落第したが、モーニングだけは着ていました。それよりほかに着るべき洋服は持っていなかったの
- 第11話- もしやアイツは悪役令嬢ですか? -
これをほかの言葉で言い直すと、いやしくも倫理的に、ある程度の修養を積んだ人でなければ、個性を発展する
- 第12話- これはギリギリ追放ですか? -
もっと解りやすく云えば、党派心がなくって理非がある主義なのです。朋党を結び団隊を作って、権力や金力の
- 第13話- 実は僕って勇者ですか? -
私はそんなあやふやな態度で世の中へ出てとうとう教師になったというより教師にされてしまったのです。幸に
- 第14話- それって本当に悪役令嬢ですか? -
これと同じような意味で、今申し上げた権力というものを吟味してみると、権力とは先刻お話した自分の個性を
- 第15話- これはギリギリ初心者ですか? -
以上はただ私の経験だけをざっとお話ししたのでありますけれども、そのお話しを致した意味は全くあなたがた
- 第16話- やっぱりアレは神様ですか? -
話がついとんだところへ外れてしまいましたから、再び元へ引き返して筋の立つように云いますと、つまりこう