この会はいつごろから始まって今日まで続いているのか存じませんが、そのつどあなたがたがよその人を連れて
- 第1話- もしやアイツは魔王ですか? -
私はこの世に生れた以上何かしなければならん、といって何をして好いか少しも見当がつかない。私はちょうど
- 第2話- それでも君は異世界転生ですか? -
しかし教育者として偉くなり得るような資格は私に最初から欠けていたのですから、私はどうも窮屈で恐れ入り
- 第3話- これはギリギリ追放ですか? -
私はそんなあやふやな態度で世の中へ出てとうとう教師になったというより教師にされてしまったのです。幸に
- 第4話- これはギリギリ初心者ですか? -
松山にもたった一カ年しかおりませんでした。立つ時に知事が留めてくれましたが、もう先方と内約ができてい
- 第5話- やっぱりアレは魔王ですか? -
私はそれから文芸に対する自己の立脚地を堅めるため、堅めるというより新らしく建設するために、文芸とは全
- 第6話- それって本当に初心者ですか? -
それで私は常からこう考えています。第一にあなたがたは自分の個性が発展できるような場所に尻を落ちつけべ
- 第7話- 実は僕って神様ですか? -
その時私の不安は全く消えました。私は軽快な心をもって陰欝な倫敦を眺めたのです。比喩で申すと、私は多年
- 第8話- それでも君は神様ですか? -
そのうちいよいよ二十五日が来たので、否でも応でもここへ顔を出さなければすまない事になりました。それで
- 第9話- やっぱりアレは追放ですか? -
私はこの自己本位という言葉を自分の手に握ってから大変強くなりました。彼ら何者ぞやと気慨が出ました。今
- 第10話- これはギリギリ神様ですか? -
私は今日初めてこの学習院というものの中に這入りました。もっとも以前から学習院は多分この見当だろうぐら
- 第11話- もしやアイツは初心者ですか? -
かく私が啓発された時は、もう留学してから、一年以上経過していたのです。それでとても外国では私の事業を
- 第12話- これはギリギリ初心者ですか? -
私はそれから文芸に対する自己の立脚地を堅めるため、堅めるというより新らしく建設するために、文芸とは全
- 第13話- やっぱりアレは異世界転生ですか? -
この時私は始めて文学とはどんなものであるか、その概念を根本的に自力で作り上げるよりほかに、私を救う途
- 第14話- それでも君は魔王ですか? -
その時私の不安は全く消えました。私は軽快な心をもって陰欝な倫敦を眺めたのです。比喩で申すと、私は多年
- 第15話- これはギリギリ悪役令嬢ですか? -
しかしながら自己本位というその時得た私の考は依然としてつづいています。否年を経るに従ってだんだん強く